2015年12月3日木曜日

初心者のための山歩き教室・最終回 雲仙普賢岳3日間

11月27~29日の3日間、

「初心者のための山歩き教室・最終回」として、雲仙普賢岳に行ってきました!

今回は忘年登山ということで、登山用品が当たるビンゴゲーム付き

募集してすぐ満席になる、毎年人気の企画です!!


左が雲仙普賢岳/後ろに平成新山



1日目は、国道九四フェリーで九州へ!

この時期には珍しく、由布岳も白く雪をかぶっていました。

なぜか、「忘年登山」の日には、毎年寒波がやってくるような。。。(^^;)



今日からは、雲仙温泉で2連泊!

お泊りは、国民宿舎・青雲荘さんです。

お風呂も広くて、お食事もサービス満点のとってもいいお宿でした!



1日目は観光を楽しみました~~(^^)/


雲仙地獄①



雲仙地獄②


沸き立つ湯気が、道路まで!!


温泉卵と、それを狙う猫たち





小地獄温泉館
江戸時代のはじめから、湯治場として
有名だったそうです(乳白色で硫黄の香り)


***********************************


2日目。

いよいよ、今日は雲仙普賢岳に登ります!


この日の予定は、 「平成新山を間近にのぞむ新登山道」 を行く予定でしたが、

積雪のため、内回りの 「仁田峠~妙見岳~国見岳~普賢岳~仁田峠」コースに変更しました。



この日の仁田峠のお天気は、くもりで気温3~4℃。風速6~7m。

思いがけない天候でしたが、おかげで、

この時期めったに見られないという、霧氷の景色をゆっくり楽しむことができました!


登山口は、ロープウェイ駅舎のすぐ左から



狂い咲きのミヤマキリシマに雪




少し登ると、そこは・・・・・!!!!!!




まるで吉野山の桜のような雪景色でした(*^▽^*)








ガイドさんおすすめの撮影ポイントで、普賢岳(手前)と平成新山(うしろ)を望む



雲仙普賢岳は、平成2年に噴火活動が始まり、

その噴火とその後に起きた土石流によって、多くの命を奪い、

またふもとの地域にも大きな被害を及ぼしました。


普賢岳のうしろにそびえる平成新山は、この時の噴火でできた山で、

普賢岳を抜いて長崎で一番高い山となりました。(今も入山禁止)


この災害時、私はまだ幼く、ほとんど事故について記憶はないのですが、

「夫31歳、カメラマン。なぜ、雲仙で死んだの/矢内真由美著」などの本を読み、

改めて火砕流の凄まじさを知りました。

この日、実際に山を見て、手を合わせずにはいられませんでした。






午前中は展望もよく、今日行く国見岳から普賢岳の稜線がきれいに見渡せました!


ドーム状の国見岳(左)


国見岳は、優しい山容ですが、最後は急登で鎖場もあります。

この日は雪で足元が滑りやすかったため、

ガイドが補助のロープを張ってしっかり安全を確保しました。



国見岳の岩場







そしてお昼頃、全員で山頂に立つことができました!

雲仙普賢岳(1359m)登頂おめでとうございます!!!


帰りは、あざみ谷を抜けて再び仁田峠へ。

写真を撮りながら、雪景色を楽しみながらの のんびり登山でした!


さて、下山後。

ホテルの温泉で温まった後は・・・・・


お楽しみの宴会&ビンゴゲーム大会です♪今年は、ききビール・発泡酒大会も行い、

非常~~~~~に盛り上がりました~~(*^▽^*)賞品の宝くじ、当たりますように☆✼



***********************************


最終日。

この日は島原半島の観光です♪

隠れキリシタンの歴史を学ぶ
有馬キリシタン記念館



道の駅みずなし本陣ふかえ

雲仙の土石流災害の爪痕を残した
保存公園が隣接しています






島原城下の散策





今年の登山ツアーは、今回の忘年登山で最後となりますが・・・・・・・

また2016年も、冬~春の新しい山旅を募集しています!

パンフレットの請求もホームページから可能ですので

たくさんのお問い合わせ・お申込みをお待ちしております!


ガイド:高野

添乗員(ブログ):國見



追記:急なことで大変恐縮ですが、この忘年登山をもって添乗員の仕事を退職させて頂くことになりました。

ご参加頂いたお客様には、いつも温かい励ましを本当にありがとうございました。

皆様の「大切なご旅行」にご一緒できたことが、私にとって一番のやりがいであり、幸せなことでした!

また山、街で、お会いできることを 心から楽しみにしています(^^)/ 本当に本当に、ありがとうございました!

国見